褒めることは甘えなのか?
あなたは後輩に
『褒めていますか?』
『褒める』という行為は
『甘え』だ!
と、言う人がいます。
なので、
相手を褒めたりする事はない。
褒めた所で調子に乗って役に立たなくなるし、
褒める必要性がない。
と考えれます。
そもそも、
日本人は相手を褒める事
を嫌います。
相手を褒めるメリットがない!
とも考えられます。
その為、誰も相手を褒めたりしません。
ここであなたの人間像が
左右されます。
『できる人間』か
『出来ない人間』か
です!
相手を『褒める』事が出来るのなら
あなたは多くの人をよく観察して、
人の良い点を見つけられる。
その為、
『観察力』
が特化しています。
『観察力』
が特化していると
周囲の事をより深く考えたり、
仲間を大切にしていけます。
しかし、『褒めれない人』は
相手の悪い点やダメな所をすぐに見つけられる
素晴らしい方です。
とは言え、相手の悪口を言う人は
人間としてどーかと……
部活中、顧問からのバッシングばかしで
嫌な気持ちになる人がいるはず!
顧問からしたら
『教育のため!』
『悪い事に対して叱る!』
『言わないと本人も分からない!』
『強くなるため』
と、多くの顧問がこのように言います!
『叱る』という行為は
悪い方向に行かないようにする為に必要です。
『叱られて』ばかりで、
人は成長するとおもいますか?
私は思わない!
相手を褒めて
よい、パフォーマンスができた方がいいと思う!
そこで、
私からのワンポイント!
『叱るのもいいが、
褒める言葉も付け足そう!』
人は
叱られると落ち込む
褒められると上向きになる!