多種のシュートで得点王に
こんにちは
赤ジャーのナベです
今回は
『多種のシュートで得点王』
についてです
水球に限らずゴールがある競技
はシュートしないとポイント
になりません。
シュートを向上させて
一躍有名な選手になろう
シュートが上手だったら
- メンバーから信頼される
- ボールを回してくれる
- 期待してもらえる
- 相手からマークされる
しかし、シュートが下手で
全くゴールに入らなかったら
- メンバーから見捨てられる
- ボールを回してくれない
- メンバーから邪魔者扱い
- マークされない
水球の強豪校はシュートが上手く得点
をかなり入れています!
インターハイ優勝チームは
シュートを屈指しています!
シュートを打つ=得点に繋がる
得点が入ればコールド勝ちになる事も有り得ます
=1試合中の得点が15点差以上ついた時になります。
コールド勝ちで2試合終えた高校も存在します!
これはその場その場でシュートを
使い分けているからである
そこで、シュートについて伝えます
シュートと言っても
数多くあるので
よく使われるシュートの種類
4選をおしえます
シュートの種類
- ストレートシュート
- バウンドシュート
- バックシュート
- ループシュート
です!
順を追って伝えていきます
・ストレートシュート
体を上げて、ボールを水面につかないようにして
100%の力でゴールに投げ込みます
肘は耳より上
そして、腰→肩→肘→手首の順で
スムーズに繋げて投げる!
- バウンドシュート
体を上げて、シュートするがゴールの手前で
1度バウンドさせてゴールに投げ入れます
ゴールから5mぐらい離れた所からシュートする時
ストレートシュートだと、
ゴールキーパーがボールの軌道が読めてしう。
そのため、バウンドシュートが有効になる
バウンドシュートをすると1度水面に当たり
軌道がブレるため入りやすい!
デメリット
1度水面にボールが当たるため
ストレートより少しボールのスピードが落ちます
- バックシュート
バックシュートはフローター
(ゴール前のポジション)
の際によく使います
やり方
コンパクトに肘を曲げて折りたたみ
後ろにシュートする!
バックシュートのメリット
シュート動作から、速いシュートを打てるため
キーパーの判断が遅れるため得点に繋がり
シュートまでにかかる時間を最小限になる!
肘をコンパクトにたたんで
最後に肘を全てを伸ばすこと
を意識すると上手になります
サイドから山なりになげ
キーパーの頭上を越えて
シュートをする
他のシュートより、スピードが劣るが
コントロールさえあればかなりの確率で入ります!
相手選手のハンドアップで、
シュートを防がれる事がないので
キーパーとの戦いとなります!
シュート出来てもコントロールが皆無だったら
意味が無いので
身近にあるもので
コントロールを身につけよう
用意するもの
『ボール』です※ボールならなんでもOK
野球ボール、ドッチボール、サッカーボール
OK!
何をするかというと
ボールを投げて
命中率を向上します!
ただボールを投げても意味が無いので
的を作ります!
普段捨てているペットボトルを用意します
その中に半分水を入れて
簡単に倒れないようにします!
①初めはあなたから直線上の2メートル先に
ペットボトルを置いて、
上投げで倒せるようにしていきましょう!
簡単に当てられるようになったら
次はペットボトルのキャップの部分
のみを当てるようにしてきましょう!
10回中8回あたれば上等です!
続いては
②同じ2メートルでも角度をつけて
投げていきましょう
①は1-1を参考に
②は2-1、3-1を参考に
ボールを投げてみましょう!!
角度がつけてボールを投げる理由として
サイドからシュートを
入れられる可能性が向上するからです!
続いて5メートル、10メートルと
どんどん距離を長くしていきましょう!
シュートを決められる選手になって
メンバーから信頼され
試合中ボールを回してもらい、
どんどんシュート決めていこう
(フィールドの真ん中から)
が決めればかなりカッコイイです
シュートを習得して
どんな場面でも
決められる選手になろう!
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